イギリス大学院に行きたい人が1回は考えるこの疑問。
出願作業って実は簡単なんです!
実際に出願した経験を元に、どんな工程があるのかご紹介します。
目次
出願ポータルの作成
第一段階がココ!
出願ポータルの作成です。
各大学のHPの出願者向けのページを見ると、ポータル作成の案内があります。
まずは自分のポータルアカウントを作成するところからはじめましょう。
個人情報の入力
アカウントが作成できたら、次は個人情報の入力。
名前や住所、学歴、職歴などを簡単に入力していきます。
聞かれている情報に答えるだけなので、難しいことは何もありません!
出願書類の提出
ここからが1番重要な書類提出になります!
志望動機書の提出
超重要書類の志望動機書を提出します。
提出方法は大きく分けて2つあります。
・出願ポータル内のフォームに文章を打ち込む
予めWordで志望動機書を用意しておけば、どちらの方法になっても困らずに提出できます。
推薦状の提出
ポイントとなるのが推薦状の提出!
推薦状の提出には、推薦者本人の協力が必要な場合があります。
主な提出方法はこちら!
・推薦者から直接提出する
出願時に推薦者のメールアドレスを入力すると、出願後に学校から推薦者に【推薦者出してください~】とメールが届きます。
推薦者はそのメールの指示に従って、PDFを送るなりして提出する必要があります。
推薦状は書いてもらって終わりではないので覚えておきましょう!
職務経歴書(CV)の提出
こちらは必須ではない場合が多いです。
用意できている場合のみ、PDFやWordファイルで提出しましょう。
英語スコアの提出
すでに英語の条件スコアを満たしているときは、スコアシートのpdfを提出します。
多くの場合、実際にコースがスタートする日から2年以内の受験であることが求められます。
英語スコアはこの時点で提出できなくても、仮合格をもらうことができます。
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英語のスコアなしでも合格がもらえる!条件付き合格について解説!
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卒業証明書と成績証明書の提出
最終学歴のものをスキャンしてpdfなどで提出します。
まだ学生の場合は、卒業後に提出すればOKです。
アンケートなどの回答
まれにアンケートが最後についています。
「この学校のことをどこで知った?」など。
気楽に答えましょう!
提出ボタンをポチッ
最後に提出ボタンを押せば出願完了です!
提出後は、個人情報以外の部分の編集が不可となったりするので要注意です!
出願完了時にメールが届くこともあるので確認しておきましょう。
まとめ
難しそうなイメージもある海外の大学院出願。
蓋をあけてみると、指示通りにポチポチ進めていくだけなのでとても簡単!
30分くらいあれば終わるものなので、身構えずに進めてみましょう。