海外大学院を考えている方、
どこの国にしようか迷っていませんか?
今回は、私がイギリスを選んだ理由をゆるく紹介していきます。
『こういう選び方もあるんだな~』程度に気軽に読んでみてください!
卒業後も2年間滞在できる
2021年からイギリス国内の学校を卒業すると、卒業後に2年間イギリスに滞在できるVISAが復活しました。
外国で就労VISAをとるのがほんと~~~に大変なのは、海外就職を考えたことがある人なら知っているはず。
ほとんどの日本人はVISAがとれずに帰国すると言われています。
それでも海外就職を夢みていた私は、このVISAのチャンスを逃すわけにはいきません!
政府がこの発表をした瞬間に、イギリス行きをほぼ決めました(笑)
大学の学部と専攻が違ってもOK
多くの海外大学院は、『学部と院の専攻が同じである』という出願条件を指定しています。
ところが私は学部と専攻がまったくもって違いました!
本当は非英語圏の大学院で英語履修を希望していましたが、出願できる国がなく悩みに悩みました。
そして、バックグラウンド関係なしに出願してもOKな学校の多いイギリスを選びました!
1年間で修士がとれる
『時は金なり』
イギリス大学院は修士が1年でとれます。
内容が薄いんじゃないの?とも感じるかもしれませんが、他国は夏休みが3ヶ月とかあったりするところを、イギリスは休みを少なくして学ぶのです。
正直2年間学校で過ごして語学力をみっちり上げたい、とも思いました。
ですが早く就職したいという思いもあったので、1年で修士という武器を手に入れられる!と考えるととても惹かれました。
世界的に評価の高い学校が多い
イギリスは世界ランキング上位に入っている学校がとても多く、世界的に評価されています。
あくまでも参考までですが、イギリス大学院というのは卒業後ほかの国に行っても武器になる、とも言われたりします。
私はいずれ東ヨーロッパ、ドイツ、北欧で働きたいので、世界的評価が高いというのは魅力的でした。
まとめ
私はこれらの理由でイギリスに決めましたが、他にもイギリスを選ぶメリットを、イギリスを選ぶメリット4つ!デメリットもあわせて解説で紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください!