イギリスの大学院に出願する皆さん、合格できるか不安じゃないですか?
大学院の国を迷っている皆さん、イギリスについて気になりませんか?
わたし
私はこんな経験をしました!
イギリス大学院から不合格がでた後、交渉したら合格に変わった!
今回はこのときのお話をしていきます。
こういうこともあるんだ!と参考にしてもらえれば嬉しいです。
出願から不合格通知が届くまで
今回の学校は、出願→該当部署での出願内容不備チェック→審査部署で合否判断という流れでした。
実際に進んだスケジュール感はこんな感じです!
10/7 出願完了
12/9 出願内容チェック完了
1/21 不合格通知
1/23 大学宛に交渉メール
1/27 不合格取り消し
2/1 合格通知
12/9 出願内容チェック完了
1/21 不合格通知
1/23 大学宛に交渉メール
1/27 不合格取り消し
2/1 合格通知
最初に不合格通知が届くまで3ヶ月以上かかりました。
他の学校に比べても結構遅い印象です。
不合格になった理由
今回重要となるのが、不合格になった理由です。
詳しくはイギリス大学院に落ちた理由とは【不合格】で説明しています。
学校から言われたのは、大学時代のGPAが出願条件を満たしていない、ということでした。
ですがイギリスと日本のGPA計算方法は異なっていて、私のGPAはイギリス式計算では条件を満たしていました!
私が使用したエージェントBEOは、『イギリス式だとGPA満たしています』というシートも一緒に提出してくれます。
それでも結果、GPA不足という理由で不合格が出ました。
BEOのこのサービスについては、【イギリス大学院】GPAが足りない時の裏技を公開!【BEO】で説明しています。
学校への交渉
この不合格通知が届いた後、エージェントから大学宛にメールを送ってもらいました。
内容としてはこんな感じ。
他の学校はイギリス式の計算方法で出したGPAを認めてくれています。なので再検討してもらえませんか?
実際他の学校は、イギリス式計算のGPAを認め、合格を出してくれていました。
ここで一旦大学のアクションを待ちます。
不合格取り消し&合格通知
エージェントがメールを送ってから約4日後、大学側からこのような返事が来ました!
GPAは出願条件を満たしていました。不合格は一旦取り消し、合否を再検討します。
出願ポータル上も、不合格から審査中へと表示が変わっていました。
そして更に約1週間後、合格通知が送られてきました!
まとめ
一度不合格になっても、こちらのアクション次第で結果が変わることもある!ということを証明しました。
ぜひこれから出願する皆さんの参考になれば嬉しいです!